YouTubeでよく聞くAI音声、なぜ違和感があるのか?プロが解説

みなさん、こんにちは。プロスパーの伊藤です。
YouTubeで気になること
YouTubeで動画を見ていると、ずんだもんや他のAI音声を使ったコンテンツをよく目にします。
便利そうだな、と思う一方で...
「あれ?今の読み方、おかしくない?」
と感じたことはありませんか?
実は、YouTubeで使われているAI音声の多くに、共通する問題があります。
よくある3つの問題
1. 漢字の読み間違い
例えば:
- 「生憎(あいにく)」→「なまにく」
- 「施行(しこう)」→「せこう」
- 「早急(さっきゅう)」→「そうきゅう」
思わず「え?」となりますよね。
2. 不自然なイントネーション
× 「こんにちは↓、今日は↑お知らせが↓あります↑」
○ 「こんにちは、今日はお知らせがあります」
意味のない箇所でアクセントが変わると、内容が頭に入ってきません。
3. おかしな文の区切り
× 「翻訳会社経営27、年の経験から...」
○ 「翻訳会社経営、27年の経験から...」
数字の直後で切れたり、変な箇所で間が入ったり。
リズムが崩れて、聞いていて疲れます。
特に致命的なのは「同音異義語」
AIが最も苦手とするのが、同じ漢字で複数の読み方があるパターンです。
「明日」の失敗例
- 正しい読み方:あした / あす / みょうにち
- AI音声の失敗:文脈を無視して「あした」に固定
「人気」の失敗例
- 正しい読み方:にんき(評判) / ひとけ(人の気配)
- AI音声の失敗:人の気配がないシーンで「にんきがない」
「最中」の失敗例
- 正しい読み方:さいちゅう(進行中) / もなか(和菓子)
- AI音声の失敗:食事のシーンで「もなかに...」
「十分」の失敗例
- 正しい読み方:じゅうぶん(満足) / じゅっぷん(時間)
- AI音声の失敗:時間の指定で「じゅうぶんお待ちください」
これでは、視聴者は内容が理解できません。
視聴者の本音
「音声が間違っていると内容が頭に入ってこない」
「プロが作った動画じゃないんだな...」
「最後まで見る気が失せる」
せっかく良いコンテンツを作っても、音声の質で損をしているんです。
私もそうでした
この数年、膨大な量のYouTubeを視聴してきました。
翻訳業をやってきたせいか、**「AI音声の言い間違いの垂れ流し」(笑)**が気になって仕方ありませんでした。
せっかく興味がある内容のYouTubeなのに:
- 漢字の読み間違い
- おかしなイントネーション
に気がとられて、内容が入らない。
で、日本語があまりにおかしい場合は、「チャンネル登録はしません」。
なぜこんな音声を使うのか?
なんでこんな音声を使うのか不思議で仕方なかったのです。
英語学習コンテンツを作った際、YouTubeでも色々調べたときにAI音声についての情報もある程度出くわしましたが...
「これだ!」という情報は、英語コンテンツが出来上がってリリースした後でした(笑)
運命のAIとの出会い
あるAIに出会いました。
サンプル音声を聞き、私の声をクローンして聞き、私が用意した文章を読ませてみて...
「これならいける!」
と確信しました。
英語は簡単
英語は調整すべきことがほぼなく、そのまま読んでくれます。
(とはいえ、念のために、私+英語ネイティブが確認します)
日本語は調整が必要
日本語は、漢字/かな交じりの普通の文をそのまま入れると:
- 読み間違い
- 不自然な間
等が起きます。
だから、私はこうしています:
- なるべく読み間違いが起きないような文字を入れて生成
- 出来上がった音声を確認
- 文字を修正して再生成
- これを何度か繰り返して完成
プロのナレーター≠AI音声
確かに、プロのナレーターとAI音声は違います。
でも、読み間違いゼロ+できるだけ自然なイントネーションの状態でお渡しできます。
自分でやるのは大変...という方へ
「そこまで調整する時間がない」
「技術的な知識がない」
「でも、ちゃんとした音声が欲しい」
そんな方のために、声職人では:
✅ 読み間違いゼロの音声を納品
✅ 自然なイントネーションに調整済み
✅ 用途に合わせた最適な声質を選択可能
YouTubeナレーション、教材音声、プレゼン資料...
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まずはサンプル音声を聞いてみてください
「一般的なAI音声との圧倒的な差」を実感していただけます。

